【自分の強みがわからない方へ】自己分析ほかの手法を通じて転職を有利に

転職活動をしているが、自分の強みがわからないという方もいるのではないでしょうか。面接では自分の強みをしっかりアピールすることが肝心です。本記事では自分の強みがわからない原因、強みがわからない場合の対処方法、強みを的確にアピールする方法について解説していきます。

自分の強みがわからない原因

「自分の強みがわからない」という方は多いです。強みがわからない原因は、次の3つのいずれかにあるのではないでしょうか?

  • ①強み=特別な能力と誤解している
  • ②自分に自信がない
  • ③自己分析が不足している

 

①強み=特別な能力と誤解している

面接でアピールできる強み=他の人が持っていない特別な能力・経験と勘違いしていませんか?たとえば「海外に長期滞在した経験がある」「自分1人でSNSを開発した」など。

こういったすごい能力・経験をアピールできるなら、それに越したことはありません。しかし面接でアピールできるものは、決して特別なことでなくても良いのです。

たとえば、前職の飛び込み営業で得たコミュニケーション能力や忍耐力、などでも問題ありません。大事なのは「能力がすごいこと」ではなく「能力をいかに上手くアピールするか」です。

 

②自分に自信がない

自分に自信がなくて強みがわからなくなるパターンも多いですね。長所が思いついても「こんなことは他の人なら簡単できるだろう」と考えてしまう人は結構います。

ただ、できて当然と思うことでもほかからみればすごいこと、というのは多くあります。たとえば「家族が共働きで家にいなく、自炊を何年も行っていた」など。

ポイントは、自分の生活環境や境遇を見直すことです。そうすることで、自分の強みがみえてきますよ。

 

③自己分析が不足している

3つ目は単純に自己分析が不足しているパターンです。自己分析が不足していると、強みはみえてきません。

自分は今までどういう人生を歩んできたのか、今後どういう生き方を選択したいか、これまでに頑張ったこと、挫折したこと、など改めて考えてみましょう。

自己分析を行うコツは「なぜ?」と深堀して考えていくことです。たとえば「私はプログラミングの言語を習得することができた」⇒「継続力があるためつづけられた」⇒「継続力があるのは、少しずつ自分が成長していくのが好きだから」といった具合ですね。

 

【転職を検討の方へ】あなただけの「転職エージェント」を探して内定を!

転職に関する悩みは尽きることがありません。加えて自分だけの力で、希望する企業の内定を得るのは難しい時代です。

みんなのエージェント」なら、まずは専属コンシェルジュがお悩みを伺わせていただき、無料で転職相談を承ります。また、あなたにピッタリの転職エージェントをご紹介。

まずはお気軽にご相談ください。

 

自分の強みがわからない場合の対処方法

自分の強みがわからない場合の対処方法を解説します。次の5つを実践することで、強みがみえてくる可能性がありますよ。

  • ①他人に自分の強みについて質問してみる
  • ②自分の短所を長所に置き換える
  • ③主体的に取り組んだ仕事から強みを見つける
  • ④過去の成功体験を羅列してみる
  • ⑤自己分析ツールを使ってみる

これら5つはぜひやってみてください。1つ1つの対処方法についてくわしく解説します。

 

①他人に自分の強みについて質問してみる

他人に自分の強みを聞くのは有効です。なぜなら自分では気が付かない思わぬ長所を見つけてくれることもあるからです。

また、自分から見た自分と、他人から見る自分はだいぶ違うことが多いです。そのため、客観的に自己分析を行うためには他人に聞いてみるのが1番です。逆に、自分ひとりで自己分析すると、独りよがりなものになりがちです。

家族や友人に「転職のためだから」と言って自分の強みについて質問してみましょう。

 

②自分の短所を長所に置き換える

自分の短所を長所に置き換えるのも良い方法です。たとえば次のような感じです。

  • 打たれ弱い→感受性が豊か
  • 頑固→納得が行くまで頑張る
  • 空気が読めない→自分の意見を貫ける

このようにどんな短所も見方を変えれば、長所になることができます。

「短所は思いつくのに長所は思いつかない」という方は多いかと思います。その場合、まずは短所を羅列してそれを長所に置き換えていくのが効果的な方法ですね。

 

③主体的に取り組んだ仕事から強みを見つける

前職で主体的に取り組んだ業務から強みを見つけるのもおすすめです。誰かに指示されたわけでなく、自分で進んで行ったものがないか探してみましょう。

たとえば「事務員をやっていて、エクセルでマクロを組み提出書類のチェックを効率化させた」なら、自分で工夫して作業効率化できることをアピールできます。

このように主体的に行ったことを探すことで、面接で具体的なエピソードを混ぜて強みをアピールすることが可能になりますよ。

 

④過去の成功体験を羅列してみる

過去の成功体験を羅列してみるのもおすすめです。これまでの人生で嬉しかったことや褒められたことを思い出してみましょう。

どんな小さな成功でも問題ありません。「スケジュール通りにシステム開発を進められた」「営業で契約を1件獲得できた」などでも良いです。

成功体験を羅列したら「なぜ成功できたのか」を考えてみましょう。そうすることで自分の強みがみえてきます。

 

⑤自己分析ツールを使ってみる

最後におすすめなのが、自己分析ツールを使ってみることです。自己分析ツールでは、質問内容に答えていくだけで自分の性格や適職などを判断できます。

おすすめの自己分析ツールは「適職診断MATCH」「キャリタスQUEST」です。これらの自己分析ツールは質問数が多く、より診断を精密に行ってくれるからです。自分では気がつかない思わぬ長所を指摘してもらえるかもしれません。

自己分析ツールは手軽かつ無料で使えるのもメリットなので、ぜひ一度やってみましょう。

 

自分の強みがどうしてもわからない場合エージェントに相談する

上記で解説したことを実践しても、強みがわからない…。その場合は転職エージェントに相談するのがおすすめです。

転職エージェントは自分に合った求人を紹介してくれるサービスです。担当者はプロの目線から自分の強みを分析してくれます。業界・職種に合わせた強みを考えてくれるため、選考対策を強化できるでしょう。

また、自分の強みのアピールの仕方まで教えてくれます。面接官に伝わる履歴書の書き方を伝授してくれるため、選考通過率を上げることができますよ。

特に業界特化型のエージェントは、その業界について熟知した担当者がサポートしてくれるためおすすめです。

転職エージェントを使ったことがない方は1度試してみてください。

 

自分の強みを的確にアピールする方法

最後に、自分の強みを的確にアピールする方法を解説します。いくら優れた長所・実績があっても、採用担当者に伝わらなくては意味がありません。

強みをアピールするコツは次の4つです。

  • ①結論から話すようにする
  • ②志望動機とリンクさせる
  • ③仕事でどのように活かせるか伝える
  • ④自分の経験を具体的に述べる

1つ1つのコツについてくわしく解説していきます。

 

①結論から話すようにする

1つ目は結論から話すようにすることです。もっと具体的に言うと、結論→理由→具体例→結論の順番で話すと良いです。この順番で話すと、相手が内容を理解しやすくなります。

たとえば、「私はりんごが好き。なぜならおいしいから。シャキシャキした食感が特に良い。だからりんごが好き」という感じです。

結論を後で話すと、聞き手は「早く結論を言ってほしい」と感じてしまいます。たとえば「りんごはシャキシャキしていて〜」と具体例から話すと、回りくどい印象を与えてしまうので良くありません。

面接では結論から話すことを心がけるようにしましょう。

 

②志望動機とリンクさせる

2つ目は志望動機とリンクさせることです。志望理由と長所・短所に繋がりがあると、「なぜこの会社でないといけないのか」が採用担当者にわかりやすく伝わるメリットがありますね。

たとえば「他人の気持ちを考えられるのが強みです。そのため御社の企業理念である『顧客目線を大切に』に共感しました」といった感じです。

こうすることで志望動機にも説得力が増し、選考通過率がアップします。

 

③仕事でどのように活かせるか伝える

3つ目は仕事でどのように活かせるか伝えることです。自分の強みを話すだけでは「すごいのはわかるけど、それってどう役立つの?」と突っ込まれてしまうことが多いです。

また、仕事でどのように活かすか伝えることで、その人が働いているイメージが湧きやすくなるメリットもあります。

たとえば、「私の強みは継続力です。プログラマーに転職後も継続力を活かし、最先端の技術を学びつづけ、御社のシステムの能率向上に貢献したいと思っています」といった具合です。

ここまで話せば面接官から突っ込まれにくくなりますよ。

 

④自分の経験を具体的に述べる

4つ目は自分の経験を具体的に述べることです。具体的に述べた方が、その人が過去に何をしてきたか伝わりやすくなり、面接官がその人の働きぶりをよりイメージしやすくなりますよ。

たとえば「前職でプログラマーをやっていた」だけでなく「前職でプログラマーとして業務システムの運用・保守に携わり、既存システムの非効率な部分の改良を行ったところ、業務システムの使いやすさが向上した」などといった感じです。

このようにせっかく培った経験は、最大限にアピールするようにしましょう。

 

最後に

この記事で説明してきた内容をまとめると以下のとおりです。

この記事のポイント

  • 強みがわからない原因は、強み=特別な能力と考えている/自分に自信がない/自己分析の不足など
  • 強みがわからない場合、他人に聞いてみる/短所を長所に置き換える/好きなことから強みを見つける/過去の成功体験を洗い出す/自己分析ツールを使う、などを実践しよう
  • 強みを話す際は、結論から述べる/志望動機のリンクさせる/仕事を活かせることを伝える/経験を具体的に述べる、などを意識すること

自分の強みがわからない場合は、転職エージェントに相談するのもおすすめです。相談は無料な上に、履歴書添削・面接練習などのサポートも行ってくれるので、1度使ってみましょう。

無料!エージェントを直接指名して転職を成功させよう

転職を成功させるための秘訣をご存知ですか?
それは、一流の転職エージェントを選ぶことです。みんなのエージェントには多くの転職者から評判のエージェントが勢揃い。
無料で、自分にあったエージェントの提案を受けることができます。評価や口コミを参考にしながら気になるエージェントを探し、まずは気軽に話を聞いてみましょう。

 

 

AUTHOR

この記事を書いた人

みんなのエージェント 編集部

あなたのキャリアを本当に考えてくれるエージェントを見つけることが、転職の第一歩です。 私たち「みんなのエージェント編集部」は、転職エージェント探しのコツから、転職全般にまつわる情報まで、みなさまのお役に立てる情報を届けてまいります。