【転職活動の軌跡】求職者とエージェントの立場双方から振り返る~上場ITベンチャー×カスタマーサクセス→50名規模スタートアップ×事業開発へ【自分で決めることの大切さ】
キャリアコンシェルジュがフォルトナベンチャーズ若狭様と実際にご支援を受けた求職者様へそれぞれinterviewを実施。半年間の転職活動でなにがあったのか!?
若狭様profile
https://all-agent.com/agents/613ab03c17cbfc117ea1a0ad?isPublicView=true
■ご相談者様のステータス
30代前半男性/ DiSC : CS MBTI診断:ISFJ 既婚
■職歴と状況
・大手上場人材サービス企業に新卒入社(5年勤務)→ HR techベンチャーへ
・スタートアップフェーズから上場まで在籍、セールスやCS、マネジメントを担当し数年
・現職でも一定の実績を残し安定的に働いているものの「このままでいいのか」というモヤモヤを抱えている(成長実感の鈍化)
まずは転職ありきではない「キャリア相談」からスタート
◆面談時の気づき(求職者side)
・30代半ばだが、選択肢は思っていた以上に広い
・自身が大切にしたいことの言語化ができた
・強み×やりたいことで考えるとよい
・現職に残るという選択も持ちながら活動してよい
◆面談時の所感(エージェントside)
お話をお伺いする限り、現職に留まっていても悩みは解決できないのではと感じたので、以下の3点を面談時にお伝えしました。
①労働市場から見たご相談者様の経験やスキルの価値をお伝えし
②実際に外の選択肢(求人や面談/面接)を見てより肌で市場からの評価を感じてもらう
③現職に残る選択肢も持っていながら活動するという背中の後押し
一度外を見ることで労働市場での自分の価値、現職の良さや良くないところが
より明確になるのでそれから本当に転職するのか現職に残るのか考えて頂いた方がよいと思いました。
◆選考中(求職者side)
・クイックなフォローと企業様からのフィードバックをいただけるのがありがたい
・耳の痛い、率直なフィードバックも伝えてくださり反省し次に活かせた
・納得するまで考えたほうが良い、と回答期限を延ばしてくださり、迷っていた企業様の代表との再面談を設定いただけた
◆選考中(エージェントside)
選考を通してご自身に合う企業、合わない企業など、感じたことを言語することで、よりご志向を洗練していくお手伝いをさせて頂きました。またご相談者様は非常に素直に受け取る方でしたので、面接企業からのフィードバックはできるだけそのままご相談者様にお伝えして次回の面接につなげるように心がけていました。
人によってはプライドが傷き、転職活動を辞めてしまう方もいるのですが、市場からの評価を真正面に受け止めてくださいました。面接後の言語化をしていくことで、結果転職軸は下記3つであることがわかりました
①サービスやプロダクトへの共感、意義
②自分の成長にもつながる環境かどうか
③これまでの経験を活かせるかどうか
◆意思決定時(求職者side)
・最終的に、成長著しい安定企業(B社)×カスタマーサクセスポジションか企業規模は相対的に小さい(A社)×自身の解決したい課題に新規事業開発という立場で携われるポジションの二択に。
B社にかなり傾いていたところ、若狭様と面談させてもらい新規事業開発へチャレンジしたい想いとうまくいくかどうかの不安を打ち明ける。
最後まで聞いてくださったのち「新規事業に確実性なんてない。そういうもの。大変だと思うけど肚を決めてチャレンジするかどうかです」とアドバイスをいただく。
なぜ今回転職という手段を取ると決めたかを思い出させてくれた一言。
この一言で、A社へ意思決定。背中をおしていただきつつも自分でキャリアの選択をすることができた。
◆意思決定時(エージェントside)
転職軸もかなり洗練され3つまで軸を絞れたものの、3つとも叶う2社と迷われていました。よりストレスをかけて成長ができる環境(A社)と、ある程度ご活躍イメージがわき着実に成長できる環境(B社)とどちらも素晴らしい選択肢です。
どちらでもご活躍されると思っていたので、あとは本人がここまで来たらどちらに行きたいか。正解はないので自分で選んだ選択肢を正解にするしかないと思っていました。
私はA社を担当していましたが、大きなストレスをかけることになるので大変になることはみえていました。その分成長度合いは圧倒的に高いということも。とはいえ最後はご本人が肚を決めないとやりきることが難しいので、ご本人が納得感を持って意思決定ができるまで伴走しました。
その後~
A社に転職した求職者様は、カオスな環境ながらも「自分で意思決定」したことで踏ん張ることができ、半年経った今は多くのチャレンジをしながら充実した毎日を過ごしているとのこと。