
【転職以外の選択肢を持つ】自律型キャリア論について
日本人のキャリアは、7割は川下り型と言われています。
つまり、逆算的にキャリアを形成している人材は少なく、
企業に依存した形で、出世や異動を繰り返してきている方が多い状態となっております。
「プロティアン・キャリア」というキャリア論をご存じでしょうか。
企業任せから脱却し、個人でキャリアオーナーシップを持つ考え方です。
キャリアを「点」ではなく「線」として捉えること。
その上で、目指す方向性を決める事・キャリアの課題を見つめなおし、
キャリア開発(経験/スキル)を取りに行き挑戦する。
その結果、キャリアを自らのハンドルで握り進める事ができる考え方です。

キャリアの考え方は「みんな違ってみんな良い」ものですが、
一事例として、紹介させて頂きました!